自律神経の乱れから慢性胃炎に!?〜症例とオススメの改善方〜

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今回は自律神経の乱れから慢性胃炎になってしまった話を書きたいと思います。

合わせて、私が実践した慢性胃炎の治し方も紹介します

慢性胃炎とは?

そもそも慢性胃炎とは、どんな病気なのかを簡単に説明します。

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慢性胃炎の一般的な症状

慢性胃炎とは、慢性的に胃腸の働きが悪い状態になる病気です。

慢性胃炎の主な症状は、以下のようなものがあります。


  • お腹の不快感
  • 食欲不振
  • 胃もたれ
  • おならが臭い
  • 口臭の悪化

こんな症状がずっと続きます。また、人によっては、自覚症状はほとんどなく、健康診断などで発覚することもあるようです。

慢性胃炎の一般的な原因

慢性胃炎の原因は、主に以下の3つのようです。


  • ピロリ菌の長期感染
  • 酒、煙草、ストレスなどの長期的な胃腸へのダメージ
  • 加齢

慢性胃炎の一般的な治療法

ピロリ菌感染の場合は、ピロリ菌の除菌をすれば治るようです。

胃腸への長期的なダメージの場合、原因となる酒や煙草をやめるのはもちろんですが、それだけでは治りにくいようです。慢性胃炎は治りにくい病のようで、病院では、長期的な薬物療法が採用されているようです。

加齢の場合は、もうどうしようもない、ということで完治は難しいようです。しかし、胃腸の働きを活性化することで、改善はみられるようです。

後ほど、私が実際に慢性胃炎を克服した方法を紹介しますので、参考にしてください。

自律神経の乱れによる慢性胃炎

なぜ自律神経が乱れると慢性胃炎になるのか?

そもそも、自律神経が乱れることで、胃腸の働きが悪くなります

これが、長期的に続くことで、胃腸に負担がかかり、慢性胃炎へと進展していくのだと個人的には考えています。

先述の「酒、煙草、ストレスなどの長期的な胃腸へのダメージ」と同様の原理だと思います。

自律神経の乱れによる慢性胃炎の症状

私が体験した症状は、以下です。


  • ずっと、なんとなく気持ち悪い(吐きそうだけど吐けない)
  • 食欲不振(お腹は空くが、食べ始めると吐きそうになる)
  • おならが臭い(腐った卵のような臭い)
  • 口臭が臭い(おならのような臭い)

とにかくずっと気持ち悪かったです。しかも、「死ぬほど気持ち悪い!」というのではなく、「なんとなく吐きそう」というくらいの、地味な気持ち悪さを毎日感じていました。毎日続くと、結構辛いです。

自律神経の乱れによる慢性胃炎の治療法

私が実践して効果を感じた慢性胃炎の治療法は以下の3つです。どれも簡単にできることなので、すぐに試してください。

強力わかもとで胃腸の働きをサポート

まず、弱った胃腸の働きを活性化するために、強力わかもとを飲みました。強力わかもとは、ドラッグストアで購入できる栄養補給や胃腸不良の改善を目的とした胃薬です。

なぜ、強力わかもとが良いかというと、自然由来の成分を使用しているために、身体への負担が少ないためです。

化学薬品ですと、症状そのものに対処するため、身体にとっては結構負担であることが多いように私は感じます。しかし、自然由来の強力わかもとであれば、自然に胃腸の働きそのものを正しい方向へと導いてくれるので、身体への負担はほぼないと思います。

強力わかもとを食後に飲むようにしてから、おならの臭いが気にならなくなり気持ち悪さも軽減していきました。

以下のリンクでは1000錠入っていますが、毎食後1回に9錠(1日合計27錠)飲むので、1000錠入りで丁度良いと思います。ただ私の場合は、症状の改善に連れて、徐々に1回にのむ数を減らしていきました(1回3〜5錠)。

青汁で栄養補給

慢性胃炎になると、栄養補給能力が落ちます。それをカバーするために、青汁で効率的に栄養補給を行いました。慢性胃炎もとい自律神経失調症は、食習慣とも密接に関係しているので、きちんと栄養を取ることは非常に大切です。

青汁というと、まずいイメージがある方も多いかと思いますが、最近はフルーツ味のものや、苦味成分を抑えたものもあるので、敷居はだいぶ低くなっています。

私は、豆乳に混ぜて毎晩飲んでいました。青汁生活を始めてから、便のフォルムが良くなりました。また、これは胃炎とはあまり関係ないかもしれませんが、肌の調子も良くなったように思います。

私が愛飲しているのは、サンスターの青汁です。普通の青汁よりも量が多く、たくさんの野菜を混ぜていることで、栄養含有量も多いみたいです。また、国産野菜のみ使っているので、安心です。

値段が少し高いのですが、定期購入することで、安くなりますし、そもそも他の青汁よりも量と栄養が豊富なので、そう考えると安い気もします。

サンスター健康道場【粉末青汁】

良質な睡眠で自律神経を整える

上記2つの方法で、胃腸の働きと栄養面をカバーしたので、あとは根本的に自律神経そのものを整えます。自律神経を整える最も簡単で最も効果があると私が信じる方法は、良質な睡眠をとることです。これに尽きます。

良質な睡眠を取って自律神経を整える方法については、以下の記事に詳しく書きましたので、読んでみてください。

長引く原因不明の不定愁訴(めまい・頭痛・胃腸の不調・吐き気・不安感・憂鬱感などの不調)は、自律神経の乱れが原因かもしれません。自律神経の乱れ...

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は、慢性胃炎と自律神経の関係について書きました。


強力わかもとで胃腸の働きをサポートし、

青汁で栄養補給し、

良質な睡眠で自律神経を整える!


この3本で、私の慢性胃炎は完治しました。慢性胃炎は治りにくい病と言われていますが、今回紹介した方法を試すことで、私の場合は2〜3ヶ月ほどで気持ち悪さとおならの臭さが気にならなくなっていました

どれも難しいことではないので、同じような悩みを抱える方には、是非試していただきたいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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